【metabirds公式】みんなで作ろう。教えて！ソラマメ！

スクリプトでrotationをセットするというのは
そこまでぐるっとまわしていくのではなく、その角度にパッと置きなおすということになります。
なのでtimer+rotationではどんなに細かく動かしたとしても厳密にはパラパラマンガのようなものでカクカクした動きの連続でしかありません。
ものすごく細かくすれば多少スムーズに見えるかもしれませんが。

用途が見えないので何とも言えませんが
単にくるくる回したいだけならllTargetOmega()を使う方がいいでしょう。

コメントありがとうございます。(名前がないようなので…)

他のオブジェクトと同期を取りたいので、llTargetOmega() では無理でして…
くるくる回る棒の先にオブジェクトがついていて、一緒に回るイメージにしたいのです。
が、距離が離れているため、リンクできないので、双方を同期しつつのスクリプトを作る必要性があるんです。

なにかいい方法があれば、教えていただければ助かります。

リンクできない距離だと、同期してても同時に見れない気もしますがｗ
（中間に透明オブジェクトをかましてもリンクできない距離なのかしら）

単純な同期なら、時刻（秒数など）を取得して、
回転角を計算すればどうでしょうか。

＞綾織トモエさん、コメントありがとうございます。

オブジェクト同士をリンクさせられる距離に限界があるようで、いろいろ試してみたけれどリンクできませんでした。
そこで秒数を取得して、個別に回転運動をさせようとしたところ、「かくかく」とした動きになるんです。

また、いろいろ調査してみます。いい方法が見つかったら、ご報告させていただきます。ありがとうございました。

回転や平行移動ということなら、他にもテクスチャーアニメを用意するという方法もありますよ。

スライドドアなんかはllSetPos();を使うのが定番ですが。
複雑な動きをする、たとえばエレベータのドアのような複合スライド型のものは、2枚のオブジェクトを動かそうとするとカクカクとした動きになり非常に重くまた動き自体に現実感がありません。

厳密なタイミングを取ってという話してあればむしろ、テクスチャーアニメで作るほうがラクですよ

ただ、テクスチャーアニメは面ごとに設定できますが、
面ごとに操作することは出来ないので
ALL_SIDESで動かすことになります

コレを応用して、両面を互いに開く⇔閉じるというテクスチャを用意すると、非常に軽いスライドドアが出来ます。

物理系関数ばかりが移動や回転の手段ではないということに注意です。